啓発

2012年1月 4日 (水)

「不可能だ-ということを信じない」

Hatsuhinode01昨年中は、このサイトに訪問して下さいました沢山の方々に本当に励まされました。心より御礼申し上げます。また、今年もよろしくお願い申し上げます。

いよいよ新しい年が明けました。世の中の経済状況や政治情勢は本当に厳しいものがありますが、それらを吹き飛ばすような大きな夢と希望を持ってこの一年を過ごせますよう祈っております。

タイトル欄にも記しましたが、毎日の生活の中で、家族や夢実現のために一生懸命に働いている皆さんが、時には暗く辛いこの人生、少しでも心癒され、元気になって、頑張る新たな力や自らの夢を叶える力を得られるよう、毎日の生活の中で感動した事や言葉、感じたこと、心温まる話、学んだ事柄等を記します。

新たな年を迎え、心機一転メッセージの配信に力を注ぐつもりですので、よろしくお願いしま~す。

Word01さて、以前にも話したことがありますが、マイクロソフト社のワープロソフト「Word(ワード)」を開発したリチャード・ブロディという人がいます。私は個人的に「ワード」よりも「一太郎」が断然すばらしいと思っているのですが、でもあれだけのソフトを開発できるというのは本当にすごいことです。

その天才的な才能を持つ彼が次のように語っています。

「できない、才能がない、もう限界だ、私には難しすぎる……。そう信じないようにすれば、自分にとって一番大切なことを、実現できる時期は早まる。」

どのようなことにチャレンジするにしても、彼のこの言葉を心にしっかり刻んで取り組む必要があります。そうするならば必ずや大きな成功を収めることができるようになるでしょう。

私には大きな夢があります。その夢の実現のために毎日一生懸命努力しています。私もこれまでは「できない、才能がない、もう限界だ、私には難しすぎる……。」と何度口にしたか分かりません。が、今年はそのようには決して思わず、口にも出さず、さらに心と力を注いで頑張りたいと思っています。

「人事を尽くして天命を待つ」という名言がありますが、私はいつも最初と最後を逆にして口にしています。すなわち「天命を信じて、人事を尽くす」です。

先日の記事「世の為、人の為に天与の道を歩む」でも記したように、天与の使命を堅く信じ、日々の生活の中であらゆる助けを天に求めつつも、自らのできるすべてのことを行うよう努める時、天は必ずや道を開き、人々の幸福のために手がけるすべての事柄を実現していく力を添えて下さると信じています。

「できない、才能がない、もう限界だ、私には難しすぎる……。そう信じないようにすれば、自分にとって一番大切なことを、実現できる時期は早まる。」これが今年の私のモットーのひとつです。

2012年1月 2日 (月)

「決然として立ち向かえ」

Winstonchurchill02イギリスの元首相ウィンストン・チャーチルは、次のように語っています。

「危険が身に迫った時、逃げ出すようでは駄目だ。かえって危険が二倍になる。しかし、決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。何事に出合っても決して逃げ出すな、決して。」

1940年から1945年にかけてイギリス戦時内閣の首相としてイギリス国民を指導し、第二次世界大戦を勝利に導いた彼の決意が込められた言葉です。

私たちも日々の生活の中で、時として逃げ出したいような気持ちに駆られる場面が多々あると思います。特に受験やテスト、実習やレポート提出など、非常に大きなプレッシャーを感じるようなものもあるでしょう。でも、それから逃げないで真正面からぶつかって行きなさいと諭しています。

逃げないで一生懸命取り組めば、どのようなことでもたやすくやれるようになります。それは目の前に現れる様々なチャレンジが小さなものになるのではなく、私たちの能力が高められるからです。

決して逃げることなく『自分にはできる!』と信じて努力し続ける人に、天は物事を断固として行う決意や信仰、それをやり抜く霊性と力を与えてくださいます。

今直面しているそれぞれの課題に真正面から熱心に取り組みましょう!チャーチル首相が言うように『決然として立ち向かう』のです。

2012年1月 1日 (日)

世の為、人の為に天与の道を歩む」

Matsushitakounosuke01経営の神さまと呼ばれる松下幸之助氏は次のように語っています。

「世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します。」

「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。」

この2つの言葉に共通する事柄は、世のため、人の幸福のために全力を尽くすべし、そうすればおのずと自らにも福がもたらされ、目標や夢が実現するようになるということでしょう。

また、松下氏は次のようにも語っています。

「人生には損得を超越した一面、自分がこれと決めたものには命を賭けてでも、それに邁進するという一面があってもよいのではないだろうか。」

人には、それぞれその人に与えられた天命というものがあると信じています。それは単に自らが幸せになるというだけではなく、人々を幸せにすることからもたらされる大きな喜びにつながる務めです。そのような務めを見いだし実際に損得を考えずに邁進できる人は本当に幸せだと思います。

もちろんその道は、平坦ではなく、歩み進んで行くに簡単でもないでしょう。でも、困難と闘いながらもその道を歩める人は、また歩んでいると実感している人は本当に幸せだと思います。

松下氏は次のようにも語っています。

Matsushitakounosuke02

「自分には自分に与えられた道がある。
 天与の尊い道がある。
 どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。
 自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
 広いときもある。狭いときもある。
 のぼりもあれば、くだりもある。
 坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。

 この道が果たしてよいのか悪いのか、
 思案にあまるときもあろう。
 なぐさめを求めたくなるときもあろう。
 しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

 あきらめろと言うのではない。
 いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
 とにかくこの道を休まず歩むことである。
 自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
 自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。

 他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、
 道は少しもひらけない。

 道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
 心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
 それがたとえ遠い道のように思えても、
 休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
 深い喜びも生まれてくる。」

天より自らに与えられた道を見いだし、ひたすら懸命に歩み、努め励みましょう。これが、真の喜びを得る確実な方法のひとつだと確信しています。

2011年12月28日 (水)

「強い目標を立てる」

Ibukamasaru01世界的に有名なブランドであるソニーの創業者井深大(いぶかまさる)氏は次のように語っています。

「まず強い目標を立てる。それを達成するためにあらゆる技術を動員する。できそうだったらやってみようというのとは大きな違いがある。」

すべての事柄に徹底してチャレンジし、数々の発明をなし、様々な問題を克服する中で、わずか従業員20人の小さな町工場を50年間で世界のソニーに育て上げた彼の言葉には次の聖句と相通じるものがあるように感じています。

「 そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。」(マルコ11章24節)

そこでは単に信じるだけではなく、強い望みや願いすなわち「強い目標」を持ったら、天に頼りつつ、それを達成するためにありとあらゆる知恵を絞り、自らのあらゆる能力を尽くしてそれに打ち込む努力が必要だと説いているように思われます。

「祈り求めたらすでにかなえられたと信じなさい」とは何もしなくても天が助けて下さるという意味ではなく、必ず達成できるように天が備えて下さっている道を見出し、その目標を実際に達成できるように絶対にあきらめないで全力を尽くすならば、必ずや望みや願いすなわち目標は達成できるということです。

私たちも自らの「強い目標」を立て、それを達成できるように上記のような信念をもって取り組むことが出来るならば、本当にすばらしい成功や祝福に与ることができるようになることでしょう。

2011年12月27日 (火)

「我以外皆我師」

Miyamotomusashi01天才的な心臓外科医である須磨久善氏は次のように語っています。

「病気って、魔法みたいに、全く気づかなかった人生のとっても大事なことをいとも簡単に気づかせてくれるということもある。例えば、家族の暖かさだとか、友達の優しさだとか、その当たり前の身の回りにある事がどれだけ大事なことか、どれだけ素敵かっていうことをね、すごく簡単に気づかせてくれるんですよ。」

皆さんも一度や二度ならず、風邪やインフルエンザで寝込み、健康のありがたさをしみじみ実感して、これまで得てきた祝福に心から感謝した経験があると思います。何らかの問題や困難は決してネガティブなものではなく、それ自体から非常に大切な真理を学ぶために天から私たちに与えられたプレゼントです。

そのような見方をすることができる人は、どのような環境、どのような厳しい境遇にあっても沢山のことに気付き、また学ぶことができます。そして人生が豊かになるのです。

吉川英治氏の著書「宮本武蔵」の中で剣豪武蔵も次のように語ったと言われています。「我以外皆我師」つまり「自分以外の、人でも物でも皆、自分に何かを教えてくれる先生である」という意味です。

柔和謙遜な心を持つ時、私たちは周りのすべてのものから大切な真理を学ぶことができるのです。そのような謙虚な心を持つことができる人は本当にすばらしいと思います。真の知恵に至るからです。謙虚な人になりましょう。

2011年12月26日 (月)

「積極的な思いと言葉で常に自分を高める」

Nakamuratenpu01仲村天風氏は次のように彼の哲学を語っています。

「『人生は自分のこころが思考したとおりになる』以上、何が大切か。『こころをいつも積極的にし、思えば楽しい、愉快なことだけを心にいれろ』。

ところが、『現代の知識人は、考えるべきじゃないことを考え、思うべきじゃないことを思って当たり前だとしているから、いつも心が弱っている』という。

それはあたかも、『くもった鏡に、ものは完全に写らない』、『酸いも甘いもかみわけているはずの年配者の方が悟りがおそい、余計なこだわりが多くあるためだ』、『体によいからとソバを注文して、できるのが遅いと怒りながら食っている奴がいる』、『口から入れる栄養物ばかり気にしているが、心へは毒物を平気で入れているね』、『あなたがた、放っておくとすぐ消極的なものを心にいれてしまう』、『こころは感じてから思って考える。だからマイナスのことを感じても思わないこと』、『いやだ、おもしろくないと感じたら笑ってしまえ』。

とくに言葉は、こころに感じさせるだけでなく思い考えさせることになるから、『消極的な言葉は一切口にしてはいけないよ』。『具合がわるい時に具合がわるいと言ったら治るかい』。『暑いなあ、やりきれないなあじゃなく、暑いなあ、より元気がでるなと言いなさい』。

『困った、弱った、情けない、悲しい、腹が立つ、寂しいという消極的な言葉は絶対に口にしない』。ところがわれわれはデキてないからすぐ消極的なことを言ってしまう。

そのときは、『いけねえ、つい口にしちゃったが、今までの自分なら知らなかったから、それがどうした、腹が立ったから腹が立つと口にして何が悪いと思ったが、今は違うぞ。腹が立つと言ったことは間違い、取り消す、と言うんだよ』。

消極的な言葉を口にしないようにするには『できるだけ積極的な人と交わりなさい』集まると他人の悪口を言って楽しむようなところには顔をださないことだ。『習いは性。よいことを本性になるまでまねしなさい』」

物事をいつも積極的な心と眼でとらえ、否定的あるいは消極的な思いや言葉を一切自分から遠ざけることができるなら、私たちは世の中で最も幸福で成功する人になれると私も思います。そうなれるよう頑張りましょう。

2011年12月25日 (日)

「感動によって人を動かす」

Takayanagikenjiro01高柳健次郎氏は、日本ビクター元副社長・技術最高顧問で『テレビの父』と呼ばれていました。ブラウン管による電送・受像を世界で初めて成功させた天才的な人物です。その愛弟子高野鎭雄氏(たかのしずお)が次のように語りました。

「会社の中には秩序やルールがあるから、権力や腕力を使えば社員は上の人の指示に従うのは当たり前だ。しかし、権力やルールで社員に指示しても、本当に動いてくれるわけではない。権力によってではなく感動によって人を動かすのが真の経営者ではないか。」

自らの信念を貫き、たゆまぬ努力を積み重ねて世界的な偉業を成し遂げた人の本当に含蓄の深い言葉です。自らが全身全霊を傾けて努力するその姿を通して、また実際の成功を通して人を高い目標へと駆り立てる力が感じられます。

師である高柳健次郎氏の発想の原点は、いつも、「将来のためになるか、世の中のために役に立つか、人々の幸せにつながるか」であり、その方法は、「何のために」がまずあり、すべてのエネルギーをその目標に向けて注ぎ込むやり方であったと言います。Friendshipping01

私たちも人の幸福を一心に願いながら、人を感動させる努力をする中で、人を動かす力を得られる人物になれたらどんなにすばらしいでしょうか。そのような信念、そして自らの良心に懸命に従おうと努める人は、皆そうなれると信じています。

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