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2011年12月30日 (金)

「心が通い合う家族を築く」

J1マービン・J・アシュトン氏は、「心が通い合う家族を築く」ための7つの事柄を提案しています。先日、家族を強めることに関する記事を記しましたが、この提案は前回の記事での提案の具体的な実践を促す提案です。とても参考になりました。皆さんにも分かち合います。

「心の通い合う家族を築く」-7つの提案

1.喜んで犠牲を払う
 聞く時間を喜んで取る人になりましょう。家族を思いやり、自分のことより優先して家族のことを考える能力を増すべく自己訓練を積みましょう。

2.環境を整える
 場所や周囲の状況や環境は、快く秘密が保てしかも会話の通じる場所でなければなりません。環境が整ったら、相手に関心を集中し、上手に受け答えをしましょう。

3.喜んで聞く
 聞くということは、ただ黙っていることではありません。聞くには集中力を要します。慰めになる質問をして、その後ごく自然な態度で「熱心に話しに耳を傾ける態度」を私たちは伸ばさなければなりません。「聞くに早く、語るに遅く、起こるに遅くあるべきです」。

4.気持ちを素直に話す
 考えていることや感じていることを口にするのは何と大切なことでしょう。私たちは「相手のどこが悪いのだろう」と考えがちですが、そんな時は「私の何が良くないのだろうか」と考えるべきです。「沈黙は溝を作る」です。

5.裁くことを避ける
 批判的にならず、理解しようと努めましょう。自分の価値観を人に押しつけてはいけません。「間違いを指摘し、裁断を下すのは簡単である」。

6.秘密を守る
 「小さなこと」で信頼されれば、「重大な質問や大切な話し」を打ち明けてもらえるものです。

7.忍耐する
 家族の誰かを面前で正すことは避けましょう。穏やかな一対一の対話による方が、物わかりがずっと良いものです。「家族との関係の中で、穏やかな忍耐は貴重な徳である」。

一足飛びにすべての事柄をうまくこなすことなど私たち凡人にはむずかしいですが、ひとつひとつを少しずつコツコツと積み上げていくことは出来ます。焦らず、地道に取り組んでいきましょう。

デビッド・O・マッケイ氏をはじめとする世の指導者たちは、家族の大切さについて次のように語っています。

O4「私たちに与えられた最も貴い財産は家族である。家族関係は何にも勝るものであり、この世にあって他のいかなる社会的結びつきよりも価値のあるものである。何といっても一番心を動かす力があるのは家庭であり、家庭こそ底知れない愛の源である。家庭は人間としての徳を学ぶ大切な場である。人間生活の中に見られる責任、喜び、悲しみ、ほほえみ、涙、希望、心配といった様々な経験を私たちは家庭生活の中で味わうことができるのである。…愛のもとに一致した家族は、いかに貧しくとも、他のいかなる富にも増して神と将来の人類にとって大きな価値を持つのである。」(デビッド・O・マッケイ氏)

01「どんな時代であろうと、どんな時勢であろうと不変のものが一つあります。父親、母親である皆さん、子供があるならば、まず子供たちを優先しなければなりません。本を読んだり、抱き締めたりして愛を示さなくてはなりません。家族としての皆さんの成功、社会としてのわたしたちの成功は、ホワイトハウスではなく、皆さんの家庭の中で起こることにかかっているのです。」(バーバラ・ブッシュ元大統領夫人「リアホナ」2005年10月号 p.4)

Family03「人の幸福とは家族の中にこそあるのです。家族を守ることが国を守ることにつながり、家族の絆を弱めてしまうということは、先祖への誉れや未来の子孫の幸福や祝福を損なってしまうことにつながるのです。それを忘れないで下さい。」(「スティール・ボール・ラン」少年ジャンプより)

社会の強さの最も堅固な基である家族を強められるよう共に力を尽くしましょう。

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