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2011年12月11日 (日)

「思いと目標2」

Jamesalen01ジェームズ・アレン特集第十一弾です。彼は次のように語っています。

「疑いや恐れは、いかなる達成にも役に立ちません。それらは、私たちを常に失敗へと導こうとします。疑いや恐れを克服することは、失敗を超越することです。それらが克服された時、人間の思いは強力なパワーで満ち溢れます。」

「どんなに弱い人間も、自分自身の弱さを知り『弱さは持続的な鍛錬によってのみ開発される』という真実を信じた時から、奮闘・努力を開始します。虚弱な肉体を持つ人間が、それを忍耐強いトレーニングによって強化できるように、虚弱な心を持つ人間も、それを正しく力強い思いを意識的にめぐらし続けることによって強化できるのです。」

私たちの肉体には人間であるゆえの限界がありますが、心の力、思いの力、信仰の力には限界がありません。そしてそれは鍛錬によって強くすることができると教えています。そしてその思いの力と対極にあるのが、疑いや恐れです。

まさに聖書の教えと一緒です。聖書には次のように記されています。

「あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。」(ヤコブ1章5節)

私たちは、日々の生活の中で何か良き事柄、価値のあることを行おうとするとき、そしてそれが自分にとって初めての経験であったり、大きなチャレンジを要するような課題であったりすると、前述の疑いや恐れから、アクセルを踏みながらも同時にブレーキを踏んでいるような状況にある場合が多いのではないかと思います。

私にも沢山思い当たる節があります。

思いの力により、それらの疑いや恐れを振り払いチャレンジするとき、アレン氏が言うように内なる能力をフルに発揮することが出来るようになるのでしょう。以下のすばらしい詩をかみしめながら、自らの無限に秘められた内なる能力を解き放つことができるよう頑張りましょう。

     「思い」

         ウォルター・D・ウォルトン

もし自分でだめだと思えばだめになってしまう。
しかし自分は違うんだと思えば頑張ることもできる。
勝ちたいのだが勝てそうもないと思えば十中八、九は勝てない。
初めから負けると思っていれば絶対に勝つことはできない。
この世のことに限らず、成功、不成功はすべて人の思いから始まる。
すべては思い次第である。

この世にはその第一歩を踏み出す前から敗れているレース、
仕事にかかる前から失敗している臆病者がなんと多いことか。
大きな思いは行ないを向上させ、小さな思いは人を萎縮させる。
自分には何ができ何をしたいのか、すべては人の思い次第である。
自分をすぐれた者と思えばそのようになる。
自らを高めるためにはそのような思いを抱かなければならなくなる。
賞を得たいと思えば自分にはまずその確信がなければならない。
人生の戦いは必ずしも強い者、早い者が勝つのではない。
最後の勝利者となるのは、いつも自分にはできると考えている人である。

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