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2011年12月17日 (土)

「クリスマスの贈り物、クリスマスの祝福」

S5トーマス・S・モンソン氏は、1995年のクリスマスの時期に、特別なメッセージを述べました。「クリスマスの贈り物、クリスマスの祝福」というタイトルのお話しです。クリスマスの精神についてとても大切な事柄を教えています。以下に短く抜粋します。

イエス・キリストさまの贖いの犠牲に心を向け、そのすばらしい愛の模範に倣うよう促すこのクリスマスの特別な時期に、私たち皆が、慰めや励まし・助けを必要としている人々へ、温かい手を差し伸べることが出来るよう心から祈っています。

「クリスマスに何をもらった?」1年中で最も盛大に祝われる休日の次の日には、世界中の子供たちがこの同じ質問をします。小さな女の子はこう答えるかもしれません。「わたしはお人形さんに、新しいドレス、おもしろいゲームもだわ。」男の子の答えはこうでしょう。「ぽくはポケットナイフと汽車。ライトのつくトラックもさ。」

新しい贈り物を見せ合い、自慢し合っているうちに、クリスマスの朝が明け、そして過ぎていきます。こうして得た贈り物は、はかないものです。人形は壊れ、ドレスは着古され、おもしろいゲームも飽きてしまいます。ポケットナイフはなくしてしまい、汽車もいつまでも同じレールの上を走っているだけです。電池のカが弱まり切れてしまえば、トラックも顧みられなくなります。

Shunoseitan01クリスマスの質問は、一言言葉を入れ替えるだけで、結果が随分違ったものになります。「クリスマスに何をあげた?」この質問によってわたしたちは考えさせられ、優しい気持ちになり、記憶のともしびをよみがえらせます。

得ることではなく、与えることによって、クリスマスの精神は生かされます。人々は敵を赦し、友を思い起こし、神に従います。クリスマスの精神は、心の窓から見える景色を照らし出します。わたしたちはこの世の忙しい生活に目をやって、物ではなく、人にもっと関心を寄せるようになります。

Tenshi01「わたしが主にささげられるものは何だろう。
この貧しいわたしが。
わたしが羊飼いだったら、
子羊をささげよう。
博士だったら、
自分の務めを果たそう。
このわたしが
主にささげられるものは何だろう。
ささげよう、自分の心を。」
(クリステイーナ・ジョージナ・ロゼッティ)

与えることがもらうことに取って代わるクリスマスの日を、人はいつまでも忘れません。

Christmas01

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