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2011年11月21日 (月)

「幸せになる選択を行う」

R01スティーブン・R・コヴィー氏は次のように語っています。

「人が深い傷を受けるのは他人の行動によるものではないし、ましてや自分の間違いによるものでもない。本当は、その事実に対して自分がどう反応したかによって傷を受けるのだ。」

先日ジェームズ・アレンの「環境が人を作るのではない。環境はその人となりを明らかにする。」(“Circumstances do not make the man, they reveal him.”)との言葉を紹介しました。

もちろん幼子にとっては、自らを愛してくれる両親や家族、その周りの環境は自らの性格や知性、人格を築くに当たって非常に重要な要素になると思いますが、アレン氏の洞察はコヴィー氏の上述の言葉に相通じるものがありとても大切だと思います。

私たちの周りの環境や状況、他人の言動は、私たち自身がどのような人物であるかを明らかにするものであり、それがたとえネガティブなものであっても決して私たちをつまずかせるものではなく、私たちはどのような状況でも他人の行動によって「傷つかない」「影響を受けない」という選択をすることができると教えています。

相手のどのような行動や態度、言葉あるいは周りの状況に際しても「怒らない」「不平を言わない」「不満を言わない」「落ち込まない」という選択をすることができるということでもあります。

選択の自由を意味する英語の「Free Agency」の「Agency」には、本来「作用」という意味があります。

選択の自由とは、自らの内なる良心に適わない決定やそれに伴う選択により、周りの環境や周りの影響力に作用されるのではなく、その良心によって何らとがめを受けることのない正しい選びをすることにより、周りのものにより良い「作用」を及ぼす自由という意味です。

良心に照らして、それにそぐわないものを選択しあるいは決定し、他のものから好ましくない「作用」を及ぼされる自由ではないのです。

簡単ではないのかも知れませんが、そのような選択をすることができるよう自分を高め、訓練することはとても重要です。

それは幸福な家庭を築き、よい両親になるため大切な鍵であり、より良い人間関係、より良い人生を築く鍵でもあります。

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