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2006年5月18日 (木)

奇跡をもたらした幼子の祈り

Umitosora223年ほど前、家内の親戚に当たる一人のオバーが突然くも膜下出血で倒れ、病院へ運ばれました。

60歳を過ぎても大好きな文化財発掘調査の現場で働いたり、小学生の健全育成のための活動に毎週ボランティアで参画し、子供たちを温かく指導する本当に気丈なオバーです。

以前から血圧が高く用心しながら奉仕活動にも携わっていたのですが、無理がたたったのかついに最悪の状況に陥ってしまいました。

くも膜下出血は、それで倒れた方の10人中3~4人が亡くなり、一命を取りとめても身体の麻痺や意識障害がでたり、最悪の状況では植物人間になる場合もあります。

オバーが運ばれたその病院には植物人間となった私の友人の母親も入院していました。

さらなる最悪の状況が頭をよぎります。

それを振り払うように家族や親戚一同が心を合わせて祈りました。

緊急の大手術は成功し、何とか一命を取りとめたものの、なかなか意識が戻りません。

十分な治療を受けられるよう大きな大学病院への搬送も検討されましたが、あまりにリスクが高過ぎ、医師も家族も断念。

ただただ祈り、経過を見守ることしかできませんでした。

そんな折り、知らせを聞きつけた20数名もの子供たちが、日頃お世話になっているオバーをこのままにしてはならぬと祈りの輪に加わりました。

子供たちは全員がオバーへの励ましの手紙を書き、10数名の小学校高学年の子供たちがなんと1日食事を絶ってオバーのために祈ったのです。

家族は皆が燃えるような熱い感謝の気持ちに満たされ、意を大いに強くしました。

「最悪の場合死も覚悟して下さい」と宣告した医師の言葉をはねのけ、一週間後オバーは長い昏睡状態から目覚めました。

その後オバーは、医師や看護師を始め周りの方々が驚くほどの回復を見せ、長く苦しいリハビリにも決してめげず一生懸命に取り組みました。

病室の壁には、オバーのために断食して祈った子供たちの励ましの手紙と絵が張られ、オバーはそれを毎日読み返し、眺めては、自身を励まし決して弱音を吐かずにリハビリに専心しました。

そしてその後程なくして、オバーは何ら障害を残すことなく完全に回復したのです。

まさに奇跡でした!

今年65歳の元気オバーは、もちろん細心の健康管理を怠ることなく、現在も子供たちの健全育成の奉仕活動にまだまだ熱い情熱を注いで頑張っております。

深い愛情と痛みを伴う真剣な祈りには、天の御旨を成就する大いなる力があることを確信しました。

特に純真無垢な子供たちの心からの祈りは、天を揺らし、その恵みの窓を開く本当に底知れぬ力があるのです。

ミエルさん、mikannさん、岡田さん、このような心強い味方、天使のような子供たちが皆さんのために心をひとつに祈っているのです。

心を強く保って、是非とも奇跡を起こしましょう!

信じ抜き、最善を尽くすことによりもたらされる「天の愛と憐れみの理法」により、世が「負の因果の理」と称するその病を完璧に打ち砕けるよう心から祈っております。

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