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2006年4月21日 (金)

苦難との闘い-人生の記念碑を築く

Akaihana02今朝の記事でも触れましたが、私の娘は3歳の頃大病を患いその後10年にわたってその治療に苦しみました。

なかなか完治に至らないその病気との闘いの中、クリスチャンでもあるひとりの親友から一編の詩をいただきました。

娘のことで思い悩む私を少しでも励まそうとの温かい心遣いでした。

本当にありがたく思いました。

友は本当にいいものです。

喜びも悲しみも肩の荷も共に分かち合い共に負ってくれます。

その詩は「記念碑」というタイトルです。とても味わい深い詩です。

    「記念碑」
            作者未詳
神様は
その子供たちを地上へ送られる前に
彼らのひとりひとりに
慎重に選び抜かれた試練のはいった箱を与えられました。
彼は微笑みながら
それらの試練があなただけのものであることを約束されました。
あなた以外の誰も
それらの試練があなたにもたらす祝福を受けることは出来ないでしょう。
そしてあなただけが
それらをあなたの しもべ とするために必要な
特別な才能と能力とを持っているのです。

さあ!
未知の旅へと出かけなさい。あなたの誕生へと…
私が幕の彼方からあなたをこよなく愛していることを
決して忘れてはいけません。
私があなたに与えるこれらの試練は、
私のあなたに対する愛のしるしです。
そして
これらの試練の助けを通してあなたが築く人生の記念碑は
あなたの私に対する愛のしるしとなるでしょう。

               天父

「人事を尽くして天命を待つ」

とはとてもすばらしい言葉です。

その意味は、自らの最善を尽くして本分を果たし、あとは天の御心にすべてを委ねる、という意味だと理解しています。

ただ、この言葉に秘められた「どのような結果になろうともそれを感謝の心を持って受け入れる謙虚な心」を決して忘れることのないように努めながら、これを少しだけ変えて

「天命を信じて、人事を尽くす」

すなわち「天の御心ならば必ず大丈夫と固く信じて最善を尽くす」とき、文字通り天の御旨なら、私は大いなる奇跡を見ることが出来うると確信しました。

娘の病は、10年の長い歳月はかかりましたが、奇跡的に完治しました。

「天命を固く信じ」「決してあきらめず」「自らの最善を尽くす」とき、それが神の意であるなら必ずや天の窓が開かれ、本当に奇跡の道が開かれるのです。

またそれと同時に、たとえ私たちの願いや望みが天の御旨にかなわなかったとしても「天は汝の受けた艱難を神聖なものにして、それを汝の益として下さる。」とも私は固く信じています。

そしてその経験は、今後私たちの前に置かれるどのような試練にも真正面から立ち向かい乗り越える助けとなる「人生の記念碑」のひとつとなることでしょう。

温かく励ましてくれた親友に心から感謝しています。



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