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2006年3月31日 (金)

心を洗う幼子の純真さ

Misakipark ある日、三人の孫を預かったオバーが、ひとりの乳飲み子をだっこしています。

三歳になるお姉ちゃんは、オバーを弟にとられたと思って自分もだっこしてくれるようにオバーにせがんでいます。

ところが、二人を同時に抱きかかえられないオバーは困ってしまいました。

その状況を見かねた五歳のお兄ちゃんが、だだをこねるその妹を顔を真っ赤にしながらだっこしてあげたのです。

妹は初めは不服そうにしていましたが、そのうちお兄ちゃんの首に腕を回し、ほっぺたをお兄ちゃんのほっぺたにくっつけて静かになりました。

見ていた私自身も心を本当に強く動かされました。

幼子が、親の求めに素直に従う純真さ、身内の気持ちを察して行動する純粋な優しさには、見る者の心を洗う大きな力があります。

その時オバーが感じた気持ちは、私が感じた気持ち以上のものだったに違いありません。

体の中のすべてが再新されるような、とても温かで、本当に誇らしい気持ちです。

そしてそれは確かに、オバーの身も心も若返らせるまさに長寿の薬なのだと思います。

「乳子も抱き 抱っこねだられ よわるオバー 面染め妹負う 吾孫誇らし」

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